- 2008年10月28日 23:06
- Category: 空
天高く馬肥ゆる秋......
はぁ~、秋の空はため息がでちゃうほど綺麗だな。でも、なんでだんだん空が高くなっていくんだろうね?秋の深まりとともに空気もだんだん澄んで来て、心なしか光の輝き方も他の季節とは違う気がする。
そんな秋になると空の気候も安定して来るからなのか、小型機が飛んでいるのをよく見かけるようになる。僕の住んでいる地域的に考えると厚木基地関連の機体なのかな?
空が好きなんです。もちろんパイロットなりたかったです。その夢はとっくに潰えた。でも、大人になってからよく思うんです。パイロットじゃなくたって空飛べるって。いわゆるスカイスポーツってジャンルですよね。パラグライダー、ハングライダー、スカイダイビングetc...たくさんあります。まぁ、お金のかかるスポーツではありますが、定期的にやるわけじゃなければできないこともないでしょう。
話を少し戻しましょう。そもそも空を飛ぶといってもいろんな形態があるわけです。巨大旅客機で雲の上を飛ぶのもそうですし、あるいは動力のついてないグライダーで飛ぶのも立派な飛行なわけです。で、自分が考える理想の飛翔(飛行)とはどんなもの?と自問してみると意外な結論に達します。よく、荒唐無稽な夢の中で、自分がスーパーマンあるいは幽体離脱でもしたかのように身一つで空を自由に飛び回っていることってないですか?あれですよ、あれが僕の理想の飛翔なんです。よって、厚いシールドで覆われた機体で雲の上をマッハで飛ぶとかっていうのはちょっと違うんです。理想の飛翔を満たす要件を整理してみると二つに絞れそうです。
- 外気と遮断されていないこと。
- 中空といわれる高度の中で、比較的ゆっくりと、気ままに、自由に、飛ぶことができること。
ちなみに"中空"の定義が難しいところなんですが、辞書で調べてみると「空(そら)のなかほど。中天。なかぞら。」などと、わかったようなわからないようなことが書いてあります。僕のイメージでは「空と地上の間の空間」という感じなんで、本来的な中空の意味とは若干のズレがあるかもしれません。また、上記の項目に含めようかと迷ったのが「動力の有無」です。つまりプロペラとか、ジェットエンジンとか。で、「動力はないほうがいい」としたかったのですが、そうすると自分の飛翔を具現化できるような乗り物がなくなってしまうために含めませんでした。さて、そうすると、一体どんな乗り物が僕の理想の飛翔に近い飛び方をするのでしょうか。
トンビの飛翔は美しい
数いる鳥の中でもトンビの飛び方がとても好きです。江ノ島などに行くと、海よりトンビの飛翔の方につい目を奪われてしまいます。トンビはあまり翼をばたつかせず、サーマル(上昇気流)と一体となって、空をドリフトするように飛びます。一般的に思われている「トンビは空を円形に旋回しながら地上の獲物を狙っている」という光景もよく目にしますが、実際にはもっと複雑で、多様な飛行パターンを繰り返しています。気流に乗って上昇、降下、あるいは斜め横にスライドしたりと、その飛び方は正に飛翔美?の極致ともいえるもので、見ていてまったく飽きることがありません。

そんなトンビに近い飛び方をする乗り物はと言えば、グライダーやハングライダーが上昇気流を利用するという点では近いのかもしれません。でもまだ何かが足りません。上昇気流に頼った飛び方では「気ままに」「自由に」飛行するとことができなくなってしまいます。時には高く、時には地上近くを飛び、例えば「あぁ、おばちゃん!俺、今、空飛んでんだ!!」なんて飛びながらご近所さんに話しかけちゃえたりするのが理想です。トンビの飛び方は美しいけれども、僕の考える夢の中での飛び方とは少し違うようです。トンビの飛翔はあくまでも美しい飛び方の象徴なのかもしれません。ではいったい?何が...
ウルトラライトプレーン
ウルトラライトプレーン これが一番近いのかな...って思ってます。
飛行許可を取得するまでの費用は20万~30万円と、自家用操縦士に比べると格段に安価です。また、ウルトラライトプレーンは、機種によって異なりますが、200万円前後で入手出来ることから、自動車一台分ぐらいで購入が可能なようです。
というあたりもいいじゃありませんか。ま、付帯費用が更にかさむことは間違いないと思いますが、非現実的な感じでもありません。
こんなんで本当に大丈夫?
さて、さて、「実際に飛んだらどんな感じ?」って思われたかも知れません。映像が見つかりましたので張り付けます。
そうそう!この位の高度で、このスピード!かなり僕の理想に近いです。正に「空中散歩」と呼ぶに相応しい飛行じゃありませんか!
人生、いつ何が起きるかわかりません。ひょっとしたら明日、死んでしまうかもしれません。だったら、やりたいことやれるうちにやっておく。最近、ますますそう思うようになりました。
ハングライダー等、他の選択肢も考慮しつつ、なるべく早いうちに空に羽ばたこうと思ってます。けど、やっぱ、この手のものは保険がむちゃくちゃ高いんだよなぁ...って、そういうこと言ってるからいつまでたってもTake off !!できんのじゃぁ!飛べ、飛べ、そして飛べ!!
「アムロ、行きま~す」
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